目次
読み方
encapsulation frame-relay (エンキャプスレーション フレームリレー)
使用方法
インターフェイスをフレームリレーでカプセルする。フレームリレーを使用するときにインターフェイスに設定する大前提。
実行例
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Router#conf t
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)#int se0/0
Router(config-if)#ip add 10.1.1.1 255.255.255.0
Router(config-if)#<strong>encap frame-relay</strong>
Router(config-if)#frame-relay map ip 10.1.1.2 broadcast
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ポイント解説!
インターフェイスをフレームリレーで利用するときに使用するコマンド。
フレームリレーは10年ほど前までの企業ネットワークで使用されていた方式で、CCNA、CCNPなどでも良く問題に出されていたが、現在国内ではサービス自体が廃止された。
フレームリレーの管理は困難で、また、通信速度が遅く、価格に見合わないためだ。
現在は管理、設定が楽で価格も比較的安いIPVPN、L2VPNなどが主流となっている。
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