インフラエンジニアとは?仕事内容・必要なスキル・年収相場を解説
- ビギナー
- インフラエンジニアとはどんな職種でしょうか?
インフラエンジニアの仕事内容が知りたいのですが。
- ネットワーク
エンジニア -
インフラエンジニアに興味がある人のなかには、働き方や仕事内容が知りたい人もいるでしょう。
この記事では、インフラエンジニアとはどんな職種なのか解説したうえで、働き方や仕事内容など詳しく紹介します。
未経験からインフラエンジニアを目指したい人や、転職したい人の参考になる内容なので、ぜひチェックしてくださいね。
※この記事は、ITエンジニアの派遣転職サービスを運営する夢真ビーネックスグループのグループ企業複数社、及び元エンジニアの当サイト編集長が監修して制作しています。
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監修者:太田 高寛
大学卒業後、IoT関連ソフトなど10件以上の案件の開発に従事。 その後、セールスフォース、AWSを用いたWEBを中心とした開発・設計・運用を経験し、現在はITエンジニア向け求人サイト「FEnet」の編集長を兼任。
インフラエンジニアとは?
インフラエンジニアとは、企業のサービスや運営に大きくかかわるITインフラ開発を行うエンジニアです。
企業で提供しているサービスやプラットフォーム、公共施設・病院などシステムを運営するには、サーバー・ネットワークなどITインフラが欠かせません。
インフラエンジニアは、サーバー・ネットワークなどシステムの根幹をなす開発に携わります。
従来は機械を扱うハードウェア側の開発が多かったですが、最近ではクラウドサービスの台頭もあり、インフラシステムのクラウド化に携わることもあります。
ITインフラは社会の基盤となるシステムであるため、やりがいと責任感を持って働ける仕事といえるでしょう。
インフラエンジニアの種類
インフラエンジニアを細かく分類すると、主に4つの種類があり、それぞれ仕事内容が異なります。
ここでは、インフラエンジニアの種類を解説します。
- サーバーエンジニア
- ネットワークエンジニア
- セキュリティエンジニア
- クラウドエンジニア
サーバーエンジニア
インフラエンジニアのなかでも、サーバーの開発に携わるのがサーバーエンジニアです。
サーバーの設計・開発・保守・運用作業が仕事で、クライアントが希望する規模のサーバーを設計し、安定的に運営できる仕組みを作ります。
従来のサーバーエンジニアは、ケーブルで機器同士をつないだり、工具で固定したりする作業がメインでした。
しかし、最近ではサーバーのクラウド化も進んでおり、クラウド関連の仕事を担当するケースも増えています。
ネットワークエンジニア
ネットワークエンジニアは、インフラのなかでもLANやWi-Fi環境など、ネットワーク環境にかかわる仕事です。
システム開発を行うには、ネットワーク環境は必須です。さらに、完成したシステムを安定して運営するためにも、ネットワークエンジニアが安定して動作するネットワーク環境を構築する必要があります。
設計書に基づいてネットワークを構築していき、エラーやトラブルが発生しないか確認するのも仕事です。
セキュリティエンジニア
セキュリティエンジニアは、インフラエンジニアのなかでもセキュリティを専門としたエンジニアです。
企業が運営するサーバーやネットワークは、常にハッキングや不正アクセスのリスクと隣り合わせです。
特に最近では、企業のセキュリティ意識が高まっており、インフラ環境のセキュリティ対策が求められています。
セキュリティエンジニアはセキュリティソフトウェアなどを駆使し、リスクを抑えた環境を整えるのが仕事です。
クラウドエンジニア
クラウドエンジニアは、インフラ環境をクラウド化するエンジニアです。
企業にとってインフラをクラウド化するメリットが多いため、近年はクラウド化の需要が高まっています。
クラウド化することで、インターネット上でサーバーやデータベースの保守・運用ができるようになり、現地に出向いて開発しなくても済むからです。
クラウドエンジニアはインフラのクラウド化を担当しますが、すべてのインフラをクラウド化するとは限らず、必要な部分をクラウド化することも多いです。
AWS・GCP・Azureなど、クラウドサービスを扱うスキルが求められるだけでなく、必要に応じてシステムを構築する臨機応変さも求められます。
インフラエンジニアの仕事内容
インフラエンジニアを知るには、仕事内容を理解しなければいけません。ここでは、インフラエンジニアの仕事内容を3つ紹介します。
- インフラ環境の設計
- インフラ環境の構築
- インフラ環境の保守・運用
インフラ環境の設計
インフラエンジニアは、インフラ環境の設計を行います。インフラといっても、クライアントの求める条件によって必要な設備は異なります。
例えばクライアントが運営するサービスの規模が大きければ、サーバーなども大規模なものが必要です。逆に小規模であれば、小規模なサーバーが適しているでしょう。
インフラの設計では、クライアントから適宜ヒアリングし、希望に沿ったシステムを設計する力が必要です。
インフラ開発の知識以外にコミュニケーション力なども求められるため、経験が多いインフラエンジニアが担当する仕事といえます。
インフラ環境の構築
インフラエンジニアのメイン業務が、インフラ環境の構築作業です。
設計書に従いインフラ環境を開発するのが仕事で、ハードウェア開発なら現地に出向き機器を扱いながら開発を行います。
クラウド開発の場合は、現地に出向かず自社内から作業を行うことも多いです。また、インフラ環境は24時間365日稼働しなければいけない場合もあり、企業によっては夜勤が発生することもあるでしょう。
インフラ環境の保守・運用
インフラエンジニアはシステム開発だけでなく、インフラ環境の保守・運用まで携わります。開発を行ったエンジニアがそのまま保守・運用に携わった方が、仕様が分かっているのでスムーズだからです。
インフラ開発では、システムを稼働するまでうまくいっても、使っているうちに改善点が見つかることも少なくありません。
インフラエンジニアは、トラブルや改善点が見つかった段階で、素早く修正するのも仕事です。丁寧かつ素早く対応する臨機応変さも求められます。
インフラエンジニアに向いている人の特徴
インフラエンジニアに向いている人の特徴には、次の4つがあります。
- 機械を触るのが好きな人
- リスクマネジメントができる人
- 裏方の仕事が好きな人
- コミュニケーション力がある人
インフラのクラウド化が進んでいるといっても、今でも機械を扱う開発現場は多いため、機械を触るのが好きな人は向いています。
機械を扱う作業は人目に付かず、どちらかというと地味です。それでも、社会に貢献できることにやりがいを感じ、一生懸命取り組める人は活躍できるでしょう。
また、リスクマネジメント力やコミュニケーション力に自信がある人も、インフラエンジニアに向いています。
インフラエンジニアに向いている人の特徴は、次の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
インフラエンジニアに必要なスキル
インフラエンジニアとして活躍するには、幅広い知識が必要です。ここでは、インフラエンジニアに必要なスキルを6つ紹介します。
自分に足りないスキルを見つけて、学習に役立ててください。
- サーバー・ネットワークの知識
- OS・ミドルウェアの知識
- セキュリティの知識
- クラウドサービスの知識
- プログラミングスキル
- コミュニケーション力
サーバー・ネットワークの知識
インフラエンジニアには、サーバーとネットワークの知識は必須です。
インフラ環境といえばサーバー・ネットワークというくらい、インフラエンジニアが携わることが多いです。
サーバーでいえば、サーバーの設定方法、OSに合ったシステム構築方法などを理解しておく必要があります。
ネットワークでいうと、LANやWi-Fiなどインターネット環境の接続方法や、セキュリティに配慮した開発業務のスキルが必要です。
OS・ミドルウェアの知識
インフラエンジニアには、OS・ミドルウェアの知識も求められます。
OSはWindowsやLinuxなどがありますが、どのOSを使用するかでサーバーの種類が異なるため、OSに関する知識は必要です。
一方、ミドルウェアはOSとソフトウェアの間に位置する存在です。OSやソフトウェアでは処理できない複雑な処理を担当します。
インフラエンジニアはインフラ開発がメイン作業ですが、最終目的はシステム全体が正常に稼働することです。ミドルウェアを含め、システムが稼働する仕組みを理解する必要があります。
セキュリティの知識
インフラエンジニアは、セキュリティの知識が必要です。
サーバーやネットワークは外部からの不正アクセスのリスクがあり、対策をしなければ情報流出も起こりえます。
企業は顧客データや商品情報など、厳重に管理しなければいけない情報も多く管理しており、セキュリティ対策は必須です。
インフラエンジニアは、サーバーやネットワークを構築する際、セキュリティの穴がないように対策をしながら進める必要があります。
クラウドサービスの知識
インフラエンジニアには、クラウドサービスの知識があるとよいでしょう。
必須というわけではありませんが、これからインフラエンジニアとして長く活躍したいなら、クラウドサービスの知識はあった方がいいです。
最近では、管理のしやすさからインフラのクラウド化が進んでおり、今後もその傾向が強いと予想されています。
インフラエンジニアは本来、クラウド以外の業務が多いです。しかし、時代の流れを考えてもクラウドサービスを学んでおいて損はないでしょう。
AWS・Azure・GCPなど主要なクラウドサービスを学んでおけば、インフラエンジニアはもちろんクラウドエンジニアになることも可能です。
プログラミングスキル
インフラエンジニアに必須ではありませんが、プログラミング言語を習得しておくと活躍の幅が広がります。
最近ではインフラ開発の一部をコード化し、次回以降に使いまわす仕組みが採用されつつあります。
PythonやRubyなどの言語が使用されており、インフラ開発の工期・人件費削減に効果が期待されているのです。
プログラミングスキルがなくてもインフラエンジニアになれますが、習得しておけば活躍の幅は広がります。
プログラミングスキルは、インフラエンジニア以外のエンジニアでも活用できます。将来的にキャリアチェンジを検討している人は、習得しておくとよいでしょう。
コミュニケーション力
インフラエンジニアとして活躍するなら、コミュニケーション力は必要です。
クライアントと打ち合わせをするときや、プロジェクトメンバーと意見交換をするときなど、コミュニケーション力を必要とする場面は多いです。
技術力があれば活躍できるわけではなく、エンジニアとして開発を円滑に進める努力も求められます。
コミュニケーション力はすぐに身につくものではないため、日ごろの業務から積極的にコミュニケーションを取るとよいでしょう。
インフラエンジニアになるための勉強法
インフラエンジニアになるには、必要なスキルをしっかり勉強しなければいけません。ここでは、おすすめの勉強法を5つ紹介します。
- 未経験OKの企業に入社して学ぶ
- Webサービスで学ぶ
- 参考書で学ぶ
- 資格を利用して学ぶ
- プログラミングスクールで学ぶ
未経験OKの企業に入社して学ぶ
未経験からインフラエンジニアになる場合、未経験OKの企業に入社して学ぶこともできます。
年齢の制限はあるものの、企業によっては業種や職種未経験の人でも、インフラエンジニアに必要な知識やスキルを学べる研修が充実している企業があります。
研修終了後は顧客の会社へ派遣・常駐して勤務することが多いため、勤務先をあまり選べないという側面はあります。
それでも、給料をもらいながらインフラエンジニアに必要な知識やスキルを勉強できるのは大きなメリットです。
Webサービスで学ぶ
インフラエンジニアに求められるプログラミングスキルや、ネットワーク・サーバーに関する知識は、Webサービスで学べます。
Webサービスは無料で学習を始められますし、本格的に学びたければ有料プランを利用することも可能です。
おすすめのWebサービスは次の3つです。
ドットインストールは動画形式で学べるサイトで、無料で利用できる内容が充実しており、基礎を学ぶのに適しています。
Udemyは、有料サービスですが、本格的なスキルが学べます。現役エンジニアが講師を務めるコースもあり、実務で必要な知識も学べるでしょう。
Qiitaは、エンジニアが情報共有や意見交換を行うサイトです。エンジニアの体験談や気がついたことなど、これからエンジニアになる人のためになる情報が多いです。
Webサービスは手軽に利用できるため、ぜひ有効活用してください。
参考書で学ぶ
インフラエンジニアに必要な知識は、参考書で学べます。
インフラエンジニアはネットワーク・サーバー・クラウドサービスなど、幅広い知識が求められます。分野に合わせた参考書が発売されているため、必要に応じて購入し学ぶとよいでしょう。
参考書には、イラストや図で分かりやすく解説されているものも多いです。また、サンプルコードをもとに実践的な学習もできます。
参考書は1冊数千円で購入できるため、学習を始めやすいのも魅力です。
資格を利用して学ぶ
資格勉強をとおして、インフラエンジニアに必要な知識を学べます。
資格ごとに特徴があり、IT基礎知識が学べる資格、ネットワーク・サーバーの知識が学べる資格、クラウドサービスを扱うスキルが学べる資格まであります。
資格は転職・就職時に自分のスキルを証明することもでき、かつスキルも習得できて一石二鳥です。積極的に習得にチャレンジするとよいでしょう。
プログラミングスクールで学ぶ
インフラエンジニアのスキルを独学したけどうまくいかなかった場合、プログラミングスクールの利用もおすすめです。
スクールでは、ネットワークやサーバーなど、インフラエンジニアに必要な知識が学べるコースがあります。
スクールによって講師の質は異なりますが、最近では現役エンジニアが担当してくれるスクールも増えており、現場で必要なスキルを効率的に学習できます。
受講料がかかるデメリットはありますが、できるだけ早くスキルを習得して転職・就職したい人におすすめです。
ちなみに、費用を安く抑えたい20代の人であれば、未経験でもOKの企業でスキルを磨くのもよいでしょう。
20代は比較的に時間に余裕がある年代であるため、企業でじっくり経験を積むのもおすすめです。
インフラエンジニアにおすすめの資格
インフラエンジニアに必要なスキルは資格でも学べるため、積極的に資格取得にチャレンジするとよいでしょう。
インフラエンジニアにおすすめの資格は次のとおりです。
- ITパスポート
- 基本情報技術者(応用情報技術者)
- ネットワークスペシャリスト
- データベーススペシャリスト
- LPIC・LinuC
- CCNA
- ORACLE MASTER
上記はあくまで一例ですが、IT基礎知識が学べる資格とOS・インフラについて学べる資格がメインといえます。
ITパスポートと基本情報技術者試験は、未経験者や経験が浅いエンジニアにおすすめです。IT基礎知識が学べるため、その後の業務に活かせます。
それ以外の資格に関しては、ネットワークやデータベース、OSに関する資格から自分に必要な分野を選んで受験するとよいでしょう。
具体的な資格内容については、次の記事で詳しく解説しているので、ぜひ資格選びの参考にしてください。
インフラエンジニアの魅力ときついところ
インフラエンジニアは魅力がたくさんありますが、きついところもあります。キャリアを決めてから後悔しないよう、魅力ときついところ両方を確認してください。
- インフラエンジニアの魅力
- インフラエンジニアのきついところ
インフラエンジニアの魅力
インフラエンジニアの魅力は次の5つです。
- 仕事がなくなる心配がない
- 社会的にも求められている
- 大規模な仕事に関われる
- どこの現場でも重宝される
- 平均収入が高い
インフラは社会の基礎となるシステムであるため、基本的に仕事がなくなることは考えにくいです。
社会的に求められているので、一度インフラエンジニアとして活躍できるスキルを身につければ、長期的に活躍できるでしょう。
また、大規模な開発に参加できたり、平均年収が高かったりと、モチベーションが保ちやすいメリットもあります。
インフラエンジニアの魅力は、次の記事で詳しく解説しています。
インフラエンジニアのきついところ
インフラエンジニアは魅力だけでなく、きついところもあります。人によって考え方は異なりますが、キャリアを選ぶ参考にしてください。
- 成果が分かりにくい
- 必要な知識が多い
- 不定期なトラブル対応
- 作業する環境
- 夜勤がある
- プライベートを確保しにくい
- 問題が解決するまで帰れない
インフラエンジニアがきついといわれる理由として、必要な知識量の多さと成果が分かりにくい点があります。
インフラエンジニアは、ネットワーク・サーバー・OSなど、幅広い知識が必要です。学習が苦手な人は苦痛に感じるケースもあるでしょう。
また、インフラは正常に稼働して当たり前と思われやすく、自分が行った業務に対する成果が分かりにくいです。モチベーション維持の観点でいえば、きつい面もあります。
それ以外にも、企業によっては夜勤や残業が発生したり、急なトラブル対応を余儀なくされるケースもあります。
インフラエンジニアになるなら、働き方は確認しておくべきでしょう。
インフラエンジニアの平均年収は?
インフラエンジニアに興味がある人にとって、年収相場も気になるポイントでしょう。
インフラエンジニアの年収相場は、約600~720万円といわれており、月収でいうと50~60万円の案件が多いです。
「平成29年 賃金構造基本統計調査」のプログラマー平均年収が約416万円であることを考えれば、インフラエンジニアの年収は高めといえるでしょう。
年収は一般的にスキルの数や企業規模に比例するといわれているため、年収アップを目指すならスキルアップや、転職を検討するとよいです。
インフラエンジニアのキャリアパスは?
インフラエンジニアを目指すにあたり、将来のキャリアパスが気になる人もいるでしょう。インフラエンジニアのキャリアパスは、主に次の4つが選択肢になります。
- ITスペシャリスト
- プロジェクトマネージャー
- ITコンサルタント
- フリーランス
インフラエンジニアとしてスキルを極めていきたい人は、ITスペシャリストがおすすめです。ITスペシャリストはハイレベルな技術力を持つエンジニアで、幅広い開発業務に携われる知識が求められます。
インフラエンジニアからマネジメント職を目指すなら、プロジェクトマネージャーやITコンサルタントが選択肢になります。
マネジメント職を選ぶと、直接開発業務に携わる機会は減ります。しかし、クライアントに技術面を説明するときや、開発のスケジュール管理をするときに経験を活かせるはずです。
ちなみに、技術スキルとマネジメントスキルの両方に自信がある場合、フリーランスになる選択肢もあります。
自分でやらなければいけないことが増えますが、仕事が選べたり、年収アップを目指せたりとメリットも多いです。
インフラエンジニアのキャリアパスについては、次の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
インフラエンジニアの仕事内容を理解して就職活動をしよう
今回は、インフラエンジニアの仕事内容や働き方、必要なスキルなどを解説しました。
インフラエンジニアは、社会を支えるITインフラの維持にかかわる大事な職種です。大変な面もありますが、やりがいやモチベーションを保ちながら働ける職種なので、ぜひチェックしてくださいね。
FEnetを運営しているネプラス株式会社はサービス開始から10年以上
『エンジニアの生涯価値の向上』をミッションに掲げ、
多くのインフラエンジニア・ネットワークエンジニアの就業を支援してきました。
ネプラス株式会社はこんな会社です
秋葉原オフィスにはネプラス株式会社をはじめグループのIT企業が集結!
数多くのエンジニアが集まります。
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インフラ業界に特化
ネットワーク・サーバー・データベース等、ITインフラ業界に特化。Cisco Systemsプレミアパートナーをはじめ各種ベンダーのパートナー企業です。
業界を知り尽くしているからこそ大手の取引先企業、経験豊富なエンジニアに選ばれています。
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正社員なのにフリーランスのような働き方
正社員の方でも希望を聞いたうえでプロジェクトをアサインさせていただいており、フリーランスのような働き方が可能。帰社日もありません。
プロジェクト終了後もすぐに次の案件をご紹介させていただきますのでご安心ください。
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大手直取引の高額案件
案件のほとんどが大手SIerやエンドユーザーからの直取引のためエンジニアの皆様へに高く還元できています。
Ciscoをはじめ、Juniper、Azure、Linux、AWS等インフラに特化した常時300件以上の案件があります。
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スキルアップ支援
不要なコストを削減し、その分エンジニアの方へのスキルアップ支援(ネットワーク機器貸出、合格時の受験費用支給など)や給与で還元しています。
受験費用例)CCNP,CCIE:6-20万円、JNCIS:3-4万円、AWS:1-3万円など
※業務に関連する一定の資格のみ。各種条件がありますので詳しくは担当者へにお尋ねください。
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現給与を保証します!※
前職の給与保証しており、昨年度は100%の方が給与アップを実現。収入面の不安がある方でも安心して入社していただけます。
※適用にはインフラエンジニアの業務経験1年以上、等一定の条件がございます。
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インセンティブ制度
ネットワーク機器の販売・レンタル事業等、売上に貢献いただいた方にはインセンティブをお支払いしています。
取引先企業とエンジニア側、双方にメリットがあり大変好評をいただいています。
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社会保険・福利厚生
社員の方は、社会保険を完備。健康保険は業界内で最も評価の高い「関東ITソフトウェア健康保険組合」です。
さらに様々なサービスをお得に利用できるベネフィットステーションにも加入いただきます。
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東証プライム上場企業グループ
ネプラスは東証プライム上場「株式会社夢真ビーネックスグループ」のグループ企業です。
安定した経営基盤とグループ間のスムーズな連携でコロナ禍でも安定した雇用を実現させています。
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