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WPFのストーリーボードを使えばアニメーションを実装できる

WPFにはストーリーボードという機能が備わっており、これを使うと高度な描写制御を行うことができます。WPFを使ったアニメーションについても作成することが可能です。
この記事では、ストーリーボードを使ったアニメーションについて概要をご紹介します。
- PG
- ストーリーボードでアニメーションを作りたいんですが、これはどういうものなんですか?
- PM
- WPFのストーリーボードは少し複雑ですが、まずは概要から説明していきましょう。
目次
WPFのストーリーボードの概要
ストーリーボードとは、WPFで高度な描写制御を行える機能です。xamlで記述され、どのUIをどのタイミングで、どのように動かすかを指定します。これを上手く使うことで、アニメーションを実装することが可能です。指定したタイムラインで描写が変化していくことにより、アニメーションとしての動きを実現しています。
テキストによる編集も可能だが
xamlファイルはテキストでも読めるファイルですので、テキストエディタなどで編集することが可能です。しかし、より複雑な動きを実現するとなると、xamlに記述する内容も膨大かつ複雑になるため、Expression Blendなどの利用が推奨されています。
WPFのアニメーションの概要
WPFのアニメーションは、ストーリーボードクラスで複数のタイムラインを束ねて、各要素の動きを指定することにより実装しています。また、複数の要素についても記述することができるので、細かい複雑な動きにも対応可能です。ストーリーボードクラスで指定した動きを、トリガーと呼ばれるアニメーション開始のスイッチを設定し、所定の状態になったら動かすようにする仕組みになっています。
キーフレームを使うことで処理負荷を軽減
キーフレームとはアニメーションの1コマのことで、指定したタイムラインでの描写の変化を行います。動画などではフレームレートなどにより、1コマごとの情報を記録しているため、処理が重くなってしまいがちです。そこで、キーフレームの時間のみ描写を変えることにより、負荷の少ないアニメーションを実現しています。
- PG
- 記述の仕方が複雑そうですが、いろいろな動きを設定できるので面白そうですね!
- PM
- 細かい動きをつけることもできるので、いろいろ試してみると良いでしょう。
高度に使いこなして見栄えを良くする
目に見えて動きのあるアニメーションを実装することで、ひと際目を引く仕上がりになります。また、「マウスオンなどのアクションごとにライトアップする」などちょっとした工夫を施すのにも役立つでしょう。見栄えの良さや使い易さを追求する工夫の1つとしても、アニメーションを活用していくのは有効な手段です。
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