VB.NETでのXMLの読み書き方法とは?シリアライズやデシリアライズの方法を紹介

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VB.NETでのXMLの読み書き方法とは?シリアライズやデシリアライズの方法を紹介
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SE
XMLの読み書き方法について教えてください。

PM
シリアライズ・デシリアライズの方法や、LINQを使ったXMLの検索方法について紹介します。

[VB.NET]XMLの読み書き方法とは?


今回は、VB.NETでのXMLの読み書き方法について説明します。

オブジェクトをファイルなどに書き込むことをシリアライズ、ファイルなどからオブジェクトを読み出すことをデシリアライズといいます。ここでは、シリアライズ・デシリアライズの方法や、LINQを使ったXMLの検索方法を紹介します。

VB.NETでのXMLの読み書き方法に興味のある方はぜひご覧ください。

シリアライズ

VB.NETでのXMLシリアライズ方法を紹介します。実際のソースコードを見てみましょう。

実行すると、「C:\test\test.xml」が生成されます。中身は以下のようになります。

このようにVB.NETでは、Serialize()でオブジェクトをシリアライズできます。

シリアライズ(複数)

VB.NETでのリストのXMLシリアライズ方法を紹介します。実際のソースコードを見てみましょう。

実行すると、「C:\test\test2.xml」が生成されます。中身は以下のようになります。

デシリアライズ

VB.NETでのXMLデシリアライズ方法を紹介します。実際のソースコードを見てみましょう。

実行結果は以下のようになります。

このようにVB.NETでは、Deserialize()でオブジェクトをデシリアライズできます。

LINQで検索

VB.NETでの、XMLをLINQで検索する方法を紹介します。実際のソースコードを見てみましょう。

実行結果は以下のようになります。

このようにVB.NETでは、XMLをLINQで検索できます。

SE
VB.NETでのXMLの読み書き方法について理解できました。

PM
シリアライズ・デシリアライズの方法や、LINQを使ったXMLの検索方法などマスターしてみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。VB.NETでのXMLの読み書き方法について説明しました。

オブジェクトをファイルなどに書き込むことをシリアライズ、ファイルなどからオブジェクトを読み出すことをデシリアライズといいます。ここでは、シリアライズ・デシリアライズの方法や、LINQを使ったXMLの検索方法を紹介しました。

ぜひご自身でVB.NETのソースコードを書いて、理解を深めてください。


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