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Pythonの6つの特徴|学ぶメリットや出来ること・需要が高い職種を紹介

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Pythonの6つの特徴|学ぶメリットや出来ること・需要が高い職種を紹介
この記事でわかること
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    システム
    エンジニア
    Pythonを学ぶメリットとはなんでしょう?

    プロジェクト
    マネージャー
    コードが書きやすく理解しやすいという特徴があり、初心者にとって学習しやすいプログラム言語です。

    Pythonとは


    PythonとはAI開発やWebアプリケーション開発などに活用されている言語です。

    Pythonは近年ではAI開発の標準言語として採用されているプログラミング言語で、非常に汎用性が高いことからWebサイト開発やゲームアプリ開発、ビッグデータ解析などのさまざまな分野で利用されています。

    また、Pythonはコードもシンプルでわかりやすいことから、初心者にも習得しやすい言語となっています。

    Pythonにおいての市場需要

    Pythonは世界的にも市場での需要が高いプログラミング言語です。日本ではこれまであまり注目されていませんでしたが、近年では日本の市場でもだんだんと需要が高くなってきており、将来性もある言語だと言えます。

    さまざまな企業で採用されている

    Pythonは国際的にもさまざまな企業が開発言語として採用されています。たとえば、MicrosoftやGoogle、Appleなどの有名企業もPythonをシステム開発に導入しています。

    統計解析分野で活用される言語

    Pythonは特に統計解析などの機能が豊富で、データ分析にも活用されています。近年ではデータ分析の分野でのデファクトスタンダードの言語となっているため、今後も統計や解析、分析では欠かせない言語だと言えるでしょう。

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    Pythonを学ぶメリット3つ


    Pythonを学ぶメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

    これからプログラミングスキルとしてPythonを身につけようと考えている方の中には、Pythonを学ぶメリットが知りたいと考えている方もいるのではないでしょうか。

    ここではメリット3つをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

    1:人気が高く将来性がある

    Pythonは世界的にも人気がある言語で、将来性があると言えます。

    Pythonは近年ではAI開発などに活用されており、注目を集めています。日本での普及率は高くはありませんが、今後はAI関連のサービスの開発で需要が高まっていくと予想されます。

    また、Pythonエンジニアの数も多くはないため、Pythonエンジニアには高い将来性が期待できると言えるでしょう。

    2:求人需要が高い

    Pythonは求人需要が高いというメリットがあります。

    プログラミング言語別の求人件数を見ると、求人サイトによって差はありますがPythonは上位にいます。

    多くの言語がある中で上位にいるPythonは、需要が高い言語だと言えるでしょう。また、今後はAI案件で求人需要も増していくことが予想できます。

    3:グローバルに活躍できる

    Pythonエンジニアはグローバルに活躍できるというメリットがあります。

    近年日本でも徐々に需要が上がってきているPythonですが、Pythonは日本よりもアメリカなど海外で高い需要がある言語となっています。

    そのため、将来エンジニアとしてグローバルに活躍したい人にもPythonはおすすめの言語だと言えるでしょう。

    Pythonの6つの特徴


    Pythonの特徴にはどのようなものがあるのでしょうか。

    Pythonはさまざまなメリットがある言語ですが、Pythonとは具体的にどのような特徴を持った言語なのでしょうか。

    ここではPythonの6つの特徴とはどのようなものなのかご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

    1:シンプルで簡潔にプログラムが書ける

    Pythonの特徴とは、コードがシンプルで簡潔なプログラミングができることです。

    Pythonはシンプルであることに哲学を持った言語だと言われており、構文が非常にシンプルです。そのため、プログラミングの際にもシンプルで簡潔なコードが書けることから、書きやすく読みやすいという点がPythonの大きな特徴であると言えます。

    2:1行に多くの処理を記述可能

    Pythonの特徴とは、1行で多くの処理を記述できることです。

    プログラミングでは処理を行うためにコードを記述する必要がありますが、Pythonは記述性が高い言語となっているため、少ないコードで処理を実装できます。

    具体的には、Pythonでは多くのデータをまとめて管理することができるリストというデータ構造があるため、1行だけで多くの処理が実装できるようになっています。

    3:誰が書いても同じようなコードになる

    Pythonの特徴とは、エンジニアのスキルなどに関係なく同じようなコードが書けることです。

    コードは書く人によってどうしても癖が出たり、レベルによってコードの出来に差が出ます。しかしPythonはもともと構文がシンプルであることから、誰が書いても書きやすく読みやすい簡潔なコードになります。

    そのため、開発者以外の人がコードを修正する際にもミスが発生しにくいでしょう。

    4:専門的なライブラリが豊富にある

    Pythonの特徴とは、専門的なライブラリが豊富にそろっていることです。

    Pythonは標準ライブラリも多く用意されていますが、特にAI開発に特化した専門的な外部ライブラリが豊富に提供されています。たとえば、有名なTensorFlowも外部ライブラリです。

    AI関連のライブラリとしては、統計処理や画像処理、自然言語処理、データベースなどのさまざまなライブラリが用意されています。

    5:開発の効率アップができる

    Pythonの特徴とは、フレームワークなどを使って開発の効率をアップできることです。

    Pythonには、Webアプリケーション開発を効率化できる便利なフレームワークも豊富にあります。フレームワークとはプログラムの枠組みとなるもので、これを利用することで一から開発しなくても効率的な開発が可能となります。

    6:初心者向けのプログラミング言語

    Pythonの特徴とは、初心者でも習得しやすいプログラミング言語であることです。

    ここまでご紹介したとおり、Pythonはコードがシンプルで書きやすい言語です。他の言語と比較してもわかりやすく読みやすいことから、はじめてプログラミングに触れる初心者でも習得しやすい点が特徴となっています。

    Pythonで出来ること7つ


    Pythonが可能な7つのこととはどのようなものなのでしょうか。

    ここまでPythonのさまざまな特徴をご紹介しましたが、Pythonを利用することでどのようなことができるのか知りたいという方も多いでしょう。

    ここではPythonが可能な7つのことをご紹介します。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

    1:機械学習の開発

    Pythonが可能なこととは、機械学習を利用した人工知能の開発です。

    前述のとおり、PythonはAI開発に用いることができる言語として注目されている言語です。Pythonには機械学習専門のライブラリも用意されているため、AIを効率的に開発できます。

    また、今後AI関連の需要は拡大していくことが予測されているため、将来的にもAI開発でのPythonの需要は高まるでしょう。

    2:Webサイト構築

    Pythonが可能なこととは、Webサイトの構築です。

    PythonはWeb開発にも広く用いられており、Pythonがもっとも利用されているのはWebアプリケーションだと言われています。

    Pythonであれば、Webサイトで使用されているアプリケーションやWebサービスの開発に活用することができます。

    3:組み込みアプリケーションの開発

    Pythonが可能なこととは、組み込みアプリケーションの開発です。

    組み込み系とは冷蔵庫や電子レンジなどの家電や自動車、ロボットなどの機械の中に組み込まれるシステムのことを指します。

    Pythonは組み込み系アプリケーションの開発にも用いられることがあり、その中でも有名なのは学習用パソコンの「ラズベリーパイ」です。

    4:デスクトップアプリケーションの開発

    Pythonが可能なこととは、デスクトップアプリケーションの開発です。

    デスクトップアプリケーションとはパソコン用のアプリケーションのことで、WebアプリよりもマイナーではありますがPythonで開発されることがあります。

    デスクトップアプリケーションには、メールアプリや企業で業務効率化のために使用されるアプリ、さらにパソコンで遊べるゲームアプリなどの種類があります。

    5:ゲームアプリケーションの開発

    Pythonが可能なこととは、ゲームアプリケーションの開発です。

    PythonはPygameという有名なゲームエンジンを利用することで、レトロな2Dゲームを開発することができます。

    ただし、Pythonは処理速度が遅いため、ゲーム開発を行いたいのであれば他のゲーム開発に適したプログラミング言語を利用するのがおすすめです。

    6:ビッグデータ解析

    Pythonが可能なこととは、ビッグデータ解析です。

    前述のAI開発ではビッグデータを使用した学習を行うことになりますが、データ分析を行う際にはスクレイピングやデータ前処理と呼ばれる処理が必要になります。

    その点Pythonなら、データ前処理に使用できるRequestsやSelenium、Pandasなどのライブラリもそろっているため、ビッグデータ解析にも適しています。

    7:ブロックチェーン技術の開発

    Pythonが可能なこととは、ブロックチェーン技術の開発です。

    ブロックチェーンとは仮想通貨のシステムの根幹となっている技術で、Pythonはこのような最新技術にも利用されています。

    ブロックチェーンと聞くと非常にハードルが高いように思えますが、Pythonがシンプルなコードである分、理解しやすくなっていると言えるでしょう。

    Pythonのメリット3選


    さまざまな開発に活用されているPythonですが、Pythonには具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。ここではPythonのメリット3選をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

    1:OSを問わず開発環境を用意しやすい

    PythonはWindows、macOS、Linuxで利用することができ、さらにmacOSやLinuxでは標準インストールされているケースも多いです。このように、PythonはOSを問わず開発環境を準備しやすいというメリットがあります。

    2:多くの実績がある

    Pythonが日本で注目されるようになったのは比較的最近のことです。しかし海外ではPythonは非常に人気が高く、多くの実績を持つプログラミング言語です。ここではPythonの実績をご紹介します。

    Dropbox

    オンラインストレージとして人気のあるDropboxはPythonで開発されています。DropboxはPythonでシステム構築を行ったスタートアップ企業で、プロトタイプの頃からPythonを使って開発されています。

    Instagram

    写真共有サイトのInstagramもPythonやフレームワークのDjangoで開発されています。DjangoはPythonで開発されたWebフレームワークで、Djangoを利用することで短期間でシステム開発を実現できます。

    YouTube

    動画配信サイトのYouTubeの主要システムもPythonで開発されています。たとえば動画再生機能や検索機能、アカウント管理などの機能はPythonによって開発されています。

    3:他のエンジニアより収入・年収アップが望める

    Pythonでは人工知能開発などの最先端分野での開発に活用されていることから、プログラミング言語毎の年収水準も高いです。そのため、Pythonエンジニアになることで年収アップも見込めるでしょう。

    Pythonのデメリット3選


    Pythonにはさまざまなメリットがある一方で、デメリットも存在します。そのため、どのようなデメリットがあるのかも事前に把握しておくことが大切です。ここではPythonのデメリット3選をご紹介します。

    1:記述の制約・自由度が低い


    Pythonは他の言語に比べて記述の仕方に制約があります。たとえばPythonはインデントによってコードの内容を分ける必要があるため、少しでもスペースなどがずれているとエラーになります。

    2:日本語の情報が少ない

    PythonはJavaなどの他のメジャーな言語と比較すると、日本語の情報は多くはありません。しかし近年ではPythonの人気も高まってきており、書籍も多く発売されるようになってきているため、大きなデメリットではないでしょう。

    3:実行速度が遅い

    Pythonはインタプリタ型言語なので、実行速度はC言語などのコンパイラ型言語に比べて遅いです。そのため、特に速度が求められるような基幹システムなどの開発には適していないというデメリットがあります。

    Pythonの需要が高い職種3選


    Pythonの需要が高い職種にはどのようなものがあるのでしょうか。

    ここまでご紹介したとおり、Pythonはさまざまな分野で利用可能な言語です。それでは、Pythonのスキルを身につけることで、どのような仕事ができるのでしょうか。

    ここではPythonの需要が高い職種3選をご紹介しますので、どのような職種があるのか参考にしてみてください。

    1:AIエンジニア

    AIエンジニアとは、AI開発を専門に行うエンジニアです。

    AIを開発する場合、機械学習やビッグデータ解析などの処理が必要になります。前述のとおり、PythonはAI開発を効率的に行うことができる言語となっているため、AIエンジニアを目指すことも可能です。

    また、AIエンジニアはプログラミングもしくはアナリティクスどちらかを専門とすることになりますが、Pythonを扱うプログラマーは前者を担当します。

    2:Webエンジニア

    Web系プログラマーとは、WebサービスやWebアプリケーションを開発するエンジニアです。

    Pythonの使用用途としてはWeb系の開発がもっとも多く、実際にYouTubeやInstagram、Facebookなどの有名なWebサービスの開発にもPythonは活用されています。

    日本ではまだPHPやJavaなどをWeb開発に利用するケースが多いですが、PythonエンジニアでもWeb開発は可能です。

    3:データサイエンティスト

    データサイエンティストとは、ビッグデータを解析しその結果をビジネスに活かす職種です。

    ビッグデータを解析する場合、Pythonで利用できるNumPyやMatplotlib、Pandasなどのライブラリが非常に役立ちます。

    ただし、データサイエンティストとして業務を行う場合、Pythonのプログラミングスキルだけでなくデータ解析のスキルや結果として得られたものをビジネスに活かすスキルも必要になります。

    Pythonの学習方法3つ


    Pythonの学習方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

    これからPythonを習得したいと考えている方の中には、具体的なPythonの学習方法について詳しく知りたいという方も多いのではないでしょうか。

    プログラミングの習得には、主に書籍やWebサイト、スクールに通う方法などがあります。ここではPythonの学習方法3つをご紹介します。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

    1:書籍で学習する

    Pythonは書籍を使って学習することができます。

    プログラミング言語の中でもPythonは初心者でも習得しやすい言語なので、書籍を使って独学で学ぶことも可能です。書籍にもさまざまな種類があるため、できれば内容も確認して、使いやすそうな本を1~2冊使って学習すると良いでしょう。

    書籍を使うことで、プログラミングの基礎や構文、応用まで体系的に学ぶことができます。

    2:Webサイトを活用する

    PythonはWebサイトを使って学習することができます。

    インターネット上にはプログラミング言語を学習できるさまざまなWebサイトがあるため、Webサイトを活用するのもおすすめです。中には短い動画を見るだけで学習できるものもあるため、何から手を付けていいのかわからない初心者でも学習に入りやすいでしょう。

    3:プログラミングスクールを利用する

    Pythonはプログラミングスクールを使って学習することができます。

    プログラミングスクールはプロの講師から指導を受けることができるため、効率的にプログラミングスキルを習得することができます。また、わからない点があってもその都度解決しながら進めていくことができるため、独学で学習するよりも挫折するリスクも少ないと言えます。

    ただし高額な費用が掛かる点は押さえておきましょう。

    システム
    エンジニア
    学習には費用がかかるのは仕方がないことですが、マスターできればメリットが大きいですね。

    プロジェクト
    マネージャー
    そうですね。需要が高いということは、それだけ将来性があるということですから、頑張ってマスターしてください。

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    Pythonとはさまざまな分野で活用されているプログラミング言語です。

    Pythonは近年注目されているAI開発に活用されている言語で、初心者にも習得しやすいというメリットがあります。

    Pythonの習得を目指す際には、この記事でご紹介したPythonを学ぶメリットやPythonの特徴、Pythonが可能な7つのことなどを参考にしてみてはいかがでしょうか。

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