jQueryの使い方とは?覚えておきたい基本事項やサンプルを紹介
- プログラマー
- jQueryを使用すると、どういうことが便利になるのでしょうか?どんな機能が利用できますか?
- プロジェクト
リーダー - jQueryを使うことで便利になる機能はたくさんあります。どんな機能なのか一緒に確認しましょう。
jQueryのメリット4つ
jQueryの使い方と、そのメリットを4つ紹介します。ここでは、
・コード量を少なくできる
・多くの機能がある
・保守性の高いコードを作成できる
・利用者が多い
の4つのメリットについて紹介します。
1:コード量を少なくできる
JavaScriptはオブジェクト指向スクリプト言語です。WebアプリケーションはJavaScriptだけでも実装できますが、コードの量が多くなりがちです。
そこで、jQueryと呼ばれるライブラリを使用します。jQueryを使うことで、JavaScriptの大量のコードをシンプルに記述できます。つまり、同じ機能でもコード量を少なくできるということです。
2:多くの機能がある
jQueryには多くの機能があります。例えば、特定の要素を非表示にしたり、モーダルウィンドウを表示したり、アニメーション効果を付けたり、用途に応じてメソッドを使い分ける必要があります。
3:保守性の高いコードを作成できる
JavaScriptのライブラリであるjQueryで記述することでコード量が少なくなります。コード量が少なくなると、ロジックがシンプルになります。ロジックがシンプルになると、保守性が上がります。
4:利用者が多い
jQueryは利用者が多いため、技術記事も多く存在します。インターネット上で検索すれば、サンプルコードも多く入手できます。また、不具合に遭遇した場合などに、使い方の調査がしやすいです。
jQueryで覚えておきたい基本事項3つ
jQueryで覚えておきたい基本事項を3つ紹介します。ここでは、
・セレクタとは
・よく使うメソッドとは
・イベントを使うときのメソッド
について紹介します。基本事項をマスターして応用してください。
1:セレクタとは
セレクタとは、操作したいHTML要素を指定する処理です。以下のような使い方をします。
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<pre class="prettyprint">
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.5.1.min.js"></script>
</head>
<body>
<div>
<p>text1</p>
</div>
</body>
</html>
</pre>
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jQueryは以下のような使い方をします。$の中に記述するのがセレクタです。
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$(function(){
// p要素に対して何かのメソッドを実行
$('p').何かのメソッド();
});
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2:よく使うメソッドとは
jQueryでよく使うメソッドの使い方を紹介します。ここでは、以下の3つのメソッドを紹介します。先ほどのHTMLに対してjQueryを記述してみてください。
-
- append
要素を追加するにはappendメソッドを使用します。使い方は以下の通りです。
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$(function(){
$('p').append(' append string');
});
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-
- css
CSSを書き換えるにはcssメソッドを使用します。使い方は以下の通りです。
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$(function(){
$('p').css("color","red");
});
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-
- text
文字列を書き換えるにはtextメソッドを使用します。使い方は以下の通りです。
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$(function(){
$('p').text("mod text");
});
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3:イベントを使うときのメソッド
jQueryでイベントを扱う方法を紹介します。
- click
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<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.5.1.min.js"></script>
</head>
<body>
<div>
<p>click me!</p>
</div>
</body>
</html>
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$(function(){
$('p').click(function(){
$('p').text('clickしました。');
});
});
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jQuery_entry_event by kskumd (@kskumd)
on CodePen.
jQueryの使い方ガイド4STEP
jQueryの使い方を4STEPに分けて紹介します。
・STEP1:jQueryの導入手順
・STEP2:記述場所3つ
・STEP3:基本構文について
・STEP4:はじめに記述するコード
1:jQueryの導入手順
jQueryを導入する手順を紹介します。ここでは、
・CDNで配布元に公開されたファイルを使う場合
・ダウンロードしてサーバーに直接アップする場合
の2種類の方法について紹介します。
CDNで配布元に公開されたファイルを使う場合
CDNで配布元に公開されたファイルの使い方は、HTML内に以下のように記述します。jsファイルをダウンロードする必要がありません。
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<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.5.1.min.js"></script>
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ダウンロードしてサーバーに直接アップする場合
ライブラリをダウンロードする使い方は、jQuery公式ダウンロードページからライブラリをダウンロードして使用します。
2:記述場所3つ
ライブラリのリンクを記述する場所を3つ紹介します。ここでは、
・HTMLのhead内に記載すること
・ダウンロードする場合は記載前にjQueryファイルをアップする
・WordPressで記述する場合
について紹介します。
1:HTMLのhead内に記載すること
CDNでjQueryを使う場合は、以下のようにheadタグ内に記述します。
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<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.5.1.min.js"></script>
</head>
<body>
<div>
<p>text1</p>
</div>
</body>
</html>
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2:ダウンロードする場合は記載前にjQueryファイルをアップする
ダウンロードする場合は記載前にjQueryファイルをアップして、headタグ内に記述します。
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<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<script src="js/jquery-3.5.1.min.js"></script>
</head>
<body>
<div>
<p>text1</p>
</div>
</body>
</html>
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3:WordPressで記述する場合
WordPressでjQueryを記述するには、以下のように記述します。
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jQuery(function(){
// ロジックを記述
});
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jQueryはバージョンによって使える機能に違いがあります。対応しているjQueryに変更する必要があるため、注意してください。
3:基本構文について
jQueryの基本構文の使い方を紹介します。以下のように記述します。
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$(function(){
// ここに処理を書いていきます。
});
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基本構文の使い方をマスターして応用してください。
4:はじめに記述するコード
jQueryを使用することで動きのあるページにできます。ここでは、フェードイン/フェードアウトをトグルするメソッドを使ってみます。
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<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.5.1.min.js"></script>
</head>
<body>
<div>
<button>Click me!</button>
<p>fadeToggle</p>
</div>
</body>
</html>
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jQueryは以下のような使い方をします。
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$(function(){
$('button').click(function(){
$('p').fadeToggle();
});
});
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実行結果は以下のようになります。
See the Pen
jQuery_entry_first by kskumd (@kskumd)
on CodePen.
jQueryを使用するとできること5選
jQueryには主に以下のような機能があります。
・アニメーションを付ける
・ブラウザ上の要素を動かす
・ブラウザ上の要素を動的に変更する
・入力項目の入力チェックを行う
これらの機能が簡単に実現できて、なおかつコード量も少なくできます。
1:特定の要素を非表示にする方法
特定の要素を非表示にするにはhideメソッドを使用します。
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<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.5.1.min.js"></script>
</head>
<body>
<div>
<button>Click me!</button>
<p>hide</p>
</div>
</body>
</html>
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jQueryは以下のような使い方をします。
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$(function(){
$('button').click(function(){
$('p').hide();
});
});
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実行結果は以下のようになります。
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jQuery_entry_hide by kskumd (@kskumd)
on CodePen.
2:モーダルウィンドウを表示する方法
モーダルウィンドウを表示するには、専用のライブラリを使用します。headタグ内にCDNを記述します。使い方を紹介します。
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<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.5.1.min.js"></script>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/jquery-modal/0.9.1/jquery.modal.min.js"></script>
<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/jquery-modal/0.9.1/jquery.modal.min.css" />
</head>
<body>
<div id="ex1" class="modal">
<p>Sample text</p>
</div>
<!-- モーダルウィンドウを開く -->
<p><a href="#ex1" rel="modal:open">Open Modal</a></p>
</body>
</html>
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実行結果は以下のようになります。
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jQuery_entry_modal by kskumd (@kskumd)
on CodePen.
3:画像の読み込み速度を向上する方法
画像の読み込み速度を向上するにはLazy Loadというライブラリを利用します。遅延読み込みを行ってくれるライブラリです。遅延読み込みとは、画像を一度にすべて読み込まずに、必要に応じて読み込む仕組みです。
これにより画像の読み込み速度を向上できます。使い方を紹介します。
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<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.5.1.min.js"></script>
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/lazyload@2.0.0-rc.2/lazyload.min.js"></script>
</head>
<body>
<p><img width="300" height="300" class="lazyload" data-src="https://via.placeholder.com/300x300/?text=01"></p>
<p><img width="300" height="300" class="lazyload" data-src="https://via.placeholder.com/300x300/?text=02"></p>
<p><img width="300" height="300" class="lazyload" data-src="https://via.placeholder.com/300x300/?text=03"></p>
<p><img width="300" height="300" class="lazyload" data-src="https://via.placeholder.com/300x300/?text=04"></p>
<p><img width="300" height="300" class="lazyload" data-src="https://via.placeholder.com/300x300/?text=05"></p>
<p><img width="300" height="300" class="lazyload" data-src="https://via.placeholder.com/300x300/?text=06"></p>
<p><img width="300" height="300" class="lazyload" data-src="https://via.placeholder.com/300x300/?text=07"></p>
<p><img width="300" height="300" class="lazyload" data-src="https://via.placeholder.com/300x300/?text=08"></p>
<p><img width="300" height="300" class="lazyload" data-src="https://via.placeholder.com/300x300/?text=09"></p>
<p><img width="300" height="300" class="lazyload" data-src="https://via.placeholder.com/300x300/?text=10"></p>
</body>
</html>
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jQueryは以下のような使い方をします。
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$(function(){
$("img.lazyload").lazyload();
});
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実行結果は以下のようになります。
See the Pen
jQuery_entry_lazyload by kskumd (@kskumd)
on CodePen.
4:h1要素のテキストを動的に変更したいとき
h1要素のテキストを動的に変更するにはtextメソッドを使用します。
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<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.5.1.min.js"></script>
</head>
<body>
<div>
<button>Click me!</button>
<h1>title</h1>
<p>text</p>
</div>
</body>
</html>
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jQueryは以下のような使い方をします。
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$(function(){
$('button').click(function(){
$('h1').text("changed title");
});
});
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実行結果は以下のようになります。
See the Pen
jQuery_entry_text by kskumd (@kskumd)
on CodePen.
5:テキストの色を変更したいとき
テキストの色を変更するには、CSSを書き換えます。cssメソッドを使用します。
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<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.5.1.min.js"></script>
</head>
<body>
<div>
<button>Click me!</button>
<p>text</p>
</div>
</body>
</html>
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jQueryは以下のように記述します。
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$(function(){
$('button').click(function(){
$('p').css("color","red");
});
});
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jQueryは以下のような使い方をします。
See the Pen
jQuery_entry_css by kskumd (@kskumd)
on CodePen.
jQueryを使ったサンプル3つ
jQueryの使い方の理解を深めるためのサンプルを3つ紹介します。ここでは、
・ボタンでフォントサイズを変えたいとき
・CSSを書き換えたいとき
・フォームを制御したいとき
について紹介します。
1:ボタンでフォントサイズを変えたいとき
ボタンでフォントサイズを変えるには、CSSを書き換えます。
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<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.5.1.min.js"></script>
</head>
<body>
<div>
<button>Click me!</button>
<p>text</p>
</div>
</body>
</html>
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jQueryは以下のような使い方をします。
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$(function(){
$('button').click(function(){
$('p').css("fontSize","2.875em");
});
});
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実行結果は以下のようになります。
See the Pen
jQuery_entry_font by kskumd (@kskumd)
on CodePen.
2:CSSを書き換えたいとき
JavaScriptでCSSを書き換えたい場合は、以下のように記述します。
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documents.getElementById("id").style.fontSize = "10px";
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jQueryでCSSを書き換えることで、文字の色やフォントサイズを変更できます。上記の章で紹介していますので、ここでは使い方は省略します。
3:フォームを制御したいとき
フォームの使い方を紹介します。ここでは、
・基本的なフォームの制御方法
・バリデーションを作りたいとき
について紹介します。
使い方をマスターすることで、フォームで入力した値を取得したり、入力チェックなどが手軽にできます。
基本的なフォームの制御方法
フォームに入力された文字列を取得する使い方を紹介します。
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<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.5.1.min.js"></script>
</head>
<body>
<div>
<form>
<input id="mytxt" type="text">
<input type="button" value="GetValue">
</form>
</div>
</body>
</html>
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jQueryは以下のような使い方をします。
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$(function(){
$('input[type="button"]').click(function() {
var result = $('input[type="text"]').val();
console.log(result);
});
});
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実行結果は以下のようになります。結果はコンソールログに表示されます。
See the Pen
jQuery_entry_form1 by kskumd (@kskumd)
on CodePen.
バリデーションを作りたいとき
フォームにバリデーションを追加するには、専用のライブラリ(jquery.validate.min.js)を使用します。バリデーションライブラリの使い方を紹介します。
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<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.5.1.min.js"></script>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/jquery-validate/1.19.1/jquery.validate.min.js"></script>
</head>
<body>
<div>
<form id="myform">
<input name="mytxt" type="text">
<input type="submit">
</form>
</div>
</body>
</html>
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jQueryは以下のような使い方をします。
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$(function(){
$("#myform").validate({
rules: {
mytxt: {
required: true,
maxlength: 6
}
}
});
});
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実行結果は以下のようになります。
See the Pen
jQuery_entry_form2 by kskumd (@kskumd)
on CodePen.
JavaScriptでバリデーション(文字数チェック)を実装するには、以下のように記述します。
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const name = document.getElementById('ID名').value;
if(ID名.length > 6){
console.log('6文字未満入力してください');
}
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- プログラマー
- jQueryを使うと、様々な機能を実装するのも便利になるのですね。これから使ってみたいと思います。
- プロジェクト
リーダー - ほかにも機能が簡単に実装できるので、jQueryを使ってWebサイトに豊富な機能を付けていきましょう。
jQueryの使い方を理解しよう
jQueryを利用すると、JavaScriptを利用するよりも簡単に様々な機能が実現できるなど、コード量も少なくできることが分かりました。
Webサイトに様々な機能が付けられるので、jQueryを利用してみてはいかがでしょうか。
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