フリーエンジニアネットワーク > Q&A よくある質問
フリーエンジニアネットワークについてよくある質問をまとめています。
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正式な登録はどうすればよいですか?
登録に直接お越しいただきまして、コンサルタントによって、業界動向のご案内、今後の説明、具体的なお仕事紹介、登録者様の詳細な希望お伺い等をさせていただきます。登録者様によって希望する内容がさまざまですので、基本的には直接お会いしてお伺いさせていただくことになっております。(夜間は21:00まで 行っております。)
※現在就業中でまだ具体的に転職活動をするほどでは無いという方は案件メールを受け取りながら徐々に検討してもよろしいかと思います。
職種はどの分野が多いですか?
現在はネットワークエンジニア、サーバーエンジニア、データベースエンジニアと呼ばれるインフラ系の業務を中心に取り扱っていますが、JAVA、C言語、.netなどの案件もどんどん増加しています。開発案件希望の方もぜひご登録ください。
※インフラ系案件(ネットワーク、Cisco、サーバ、Linux、UNIX、データベース、Oracleなど)=7割、開発系案件(Java、C系、.NET、COBOLその他)=3割とお考えください。
どうして待遇が良いのでしょう?
業界の仕組みとして、常駐先企業(派遣先企業)との間で会社間で契約を結びます。また、個人の方とも契約を結び、営業費・各種保険手当て・必要経費・運営費などの費用(マージン)を差し引いた金額をお渡しするいうことになります。(基本的に、契約社員、フリーランス、正社員紹介のいずれの場合でも同じ構造です。)フリーエンジニアネットワークでは、必要コストを最小限に抑え、また、自社請けのシステム請負業務、ネット通販業務、開発業務、教育事業など幅広く展開することで、利幅そのものも抑えています。そのため、営業費・テナント代などで多くのコストがかかる大手エージェント、大手派遣会社よりもエンジニアへの支払い面で有利な立場にあります。
契約方法はどうなりますか?
フリーランス契約、正社員、契約社員、派遣社員のいずれかとなっており、案件により異なります。契約社員、フリーランス契約の場合は基本的にフリーエンジニアネットワークの運営会社との契約となりますが、商流が2社以上の場合、直接ご契約いただく場合もございます。また、案件によって、就業先企業での正社員採用を前提とした案件、エンド企業に直接紹介させていただき契約、フリーエンジニアネットワーク運営会社の正社員としての参画、紹介予定派遣として就業先企業正社員雇用などの形態があります。いずれにしましても案件によって異なります。
掲載されている案件はいつでも働けるのでしょうか?
それぞれの案件は1、2名~数名募集の案件が多く、基本的にはすぐに埋まってしまいます。また、プロジェクトの関係で掲載できない案件や、マッチする人材がいれば追加募集する案件など、フリーエンジニアネットワークには実際に掲載されていない案件が多数あります。また、当サイトに掲載されている案件の場合、すでに充足してしまった案件も削除せず参考に残してありますので、階層が深いページのものはすでに終了してしまっているものもあります。特に急募の5案件やトップページ、案件メールに掲載されているものがより新しいのものとなっています。(案件メールに記載されたものは配信時点ではすべて確実に募集しておりますので是非ご応募お待ちしています。)
給与(報酬)支払日は何日ですか?
一般的に、フリーエンジニアの給与(報酬)支払い日は月末締め、翌々月末の支払い(60日サイト 例:4月分=6/30支払い)がほとんどですが、 フリーエンジニアネットワークでは、フリーエンジニアでも契約社員でも正社員でも、翌月25日(25日サイト)の支払いとなっております。また、正社員紹介案件の場合は雇用先企業の規定によります。
残業代についてはどうなっていますか?
残業代は規定時間以上就業の場合発生いたします。(1日8時間以上就業の場合というのが一般的です。)
フリーランスの場合、時間幅での契約というのが多いですが(月~180時間)、その場合、時間幅を越えた分から発生いたします。残業代未払などは一切ございませんので安心していただけます。
会費や営業費などが別途必要ですか?
年会費、営業費用、積立金などの名目で別途徴収するようなことは一切ございません。
フリーエンジニアネットワークのメリットは何ですか?
マージンが少ないこと、大手取引先が多いこと、直接取引先が多いこと、スキルアップできる環境があること(特にインフラ系技術者)、ラボルームなどでスタッフ間で情報交換ができることなどでしょう。また、改善点やクレーム、良いアイデアなども気軽にご指摘いただけますと助かります。
面談の合格率はどれくらいでしょうか?
募集が多く来ていれば合格率は下がりますが、弊社では専門のスタッフが調整しますので、スキルを大きくオーバーするような無理な案件をご紹介することはありません。1つの案件への応募に対し、概ね面談通過率は7割ほどとなります。また、面談は1回または2回のものがほとんどです。
未経験ですが仕事はありますか?
市況の状況によりますが、未経験の方の応募はかなりきびしくなってきています。フリーエンジニアネットワークにはどちらかといえば上流工程の仕事が多いといえます。未経験の方へのページも是非ご参照ください。いずれにしましてもエンジニア業界は意外と狭いものですし、お仕事がすぐにご紹介できなくても引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。
案件が終わるときに仕事の間が空いてしまわないですか?
基本的に長期案件がほとんどです。退職が決定した約1ヶ月前より、別の案件を随時紹介してまいります。また、 中期~長期案件がほとんどですので、忙しく転職活動をするということはありません。
現在正社員ですが、フリーエンジニア、契約社員のメリットは何ですか?
基本的には、収入(手取り)が多いこと、仕事を選べることです。正社員として会社に入ってしまうと自分の希望しない業務、勤務地を命ぜられることも多々ありますが、フリーエンジニアの場合、あくまで自己責任において仕事をします。また、正社員としてはなかなか入社できないような会社で経験を積むことができるのもメリットのひとつです。逆に言えば、エンジニアとしての勤務先への貢献度、モチベーショ ンは大切と言えます。ただし、一生在籍してもいいと思う会社であれば正社員として就業することが理想といえるでしょう。
大手派遣会社との違いは何でしょうか?
大手派遣会社では、都心部に構えたオフィスの維持費や多くの社員を抱えて運営しているためか、紹介マージンが多く、概ね30~40%以上となっています。 フリーエンジニアネットワークでは、徹底したコスト削減により手数料を5%~15%程度に抑え、エンジニアに還元いたします。フリーエンジニア形態は今後ますます盛んになってくるものと思われます。フリーエンジニアネットワークでは常に最低マージンを目指します!
フリーランスと正社員のどちらが有利ですか?
現在では、エンジニアという職種に限らず終身雇用という保障が無くなってきていますが エンジニアは手に職を持った人材であり、転職が盛んな職種と言えます。また、エンジニアは正社員よりも派遣社員のほうが給与が上 というデータもあります。アメリカでは正社員の比率が日本に比べ少なく、フリーランス形態の比率が高いです。日本もそれに追従というわけでは ありませんが、スキルの高いフリーランスや、比較的短期(1~5年)で転職を繰り返すエンジニアが活躍することが増えています。(とはいえ、一流企業の正社員を簡単に辞めてしまうことはもちろんオススメできることではありません。やりたいことを慎重に検討する必要があります。)
また、エンジニアとしての正社員を希望する場合、スキルの低い状態で中小企業の正社員になるよりも、ある程度の社会経験とスキルを身に付けてから正社員になったほうが有利ということも言えます。いずれにしても何が正しいということはありませんので人それぞれ、自分に合った生き方を慎重に検討することです。
年金についてはどうなりますか?
近い将来、年金制度が破綻すると考えている人が59%(40代では77%)もいることがわかりました。年金の納め損になると考えている人も多いのですがフリーエンジニアネットワークではフリーランスの方も国民年金を正しく納めることをオススメいたします。社員契約の方は厚生年金にも同時加入となります。また、民間保険についてもご紹介をさせていただいております。(もちろん強制するものではありません。)正社員採用の場合は当然のことながら厚生年金加入となります。
健康保険についてはどうなりますか?
フリーエンジニアの場合、通常通り、国民健康保険に加入していただき、保険証が支給されます。IT健保というITエンジニアに特化した保険制度への加入のため、通常の社会保険より負担が少なくなっています。正社員採用の場合は会社側で健康保険に加入し、給与から天引きとなります。
フリーエンジニアの注意すべきことは何でしょうか?
まず健康面に気をつけなければいけません。病気や怪我をした場合は、そのために仕事先に迷惑をかけているという自覚が大切です。また、資格取得やスキルアップの努力ももちろん大切ですね。
特にエンド企業においてフリーエンジニアの形態で働く人が増加していますが、SIerや大手企業もスキルの高いフリーランスを活用するようになってきました。今後もますます増えてくるものと思われます。フリーエンジニアネットワークでは総合的にエンジニアの生涯価値を高めるような体制、企画を構築してまいりたいと考えます。
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