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Windows搭載ノートパソコンの選び方とは?おすすめモデル21種類を紹介

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Windows搭載ノートパソコンの選び方とは?おすすめモデル21種類を紹介
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    ノートパソコンに搭載されているOSの違いとは?


    OSは、Microsoft社が開発したWindowsOSとApple社が開発したmacOSの2種類に大半が占められています。

    その中でもWindowsOSは、インターネット上でOSなどの市場シェアを調査しているNet Applicationsの2020年2月調査によると、OSのシェア率の88.2%と大半を占めています。

    特徴としては、macOSのパソコンと比べると、WindowsOSのパソコンは、NECやHP、dell、富士通などさまざまなメーカーが発売していて種類が豊富だったり、値段が安かったりします。

    Windowsを使うのがおすすめなのはどんな人?


    Windowsは、機種のラインナップが多く選択肢が豊富なことが特徴です。ディスプレイのサイズからテンキーの有無、パソコンのスペックまで様々な種類があるので、色々なメーカーで比べて使用したい人におすすめです。

    また、対応しているソフトも多くあったり、新しいハードウェアで古いバージョンのソフトウェアを実行できるなど後方互換性に優れていて、自分流にカスタマイズして使いたい人にもおすすめなOSです。

    ノートパソコンの用途とは?


    ノートパソコンとは、モニターとキーボード、タッチパッドなどパソコンを使用するうえで必要な機能がパソコン本体と一体化した商品を指します。

    バッテリーを内蔵しており、ノートパソコンひとつ買えばすぐ使用できる点や2つ折りにするとB5~A4ファイルほどの大きさになるため、いろいろな場所に持ち運べる携帯性が特徴です。

    UMPC(ウルトラモバイルPC)

    UMPC(ウルトラモバイルPC)とは、Windows10をOSに搭載しており、画面が9型以下で手のひらサイズながら、ノートパソコンと同じようにパソコン用のアプリが使え、スーツのポケットに入れて持ち運べる超小型ノートパソコンのことです。

    QWERTY 配列のキーボードが搭載され高解像度画面で、画面はきめ細かく見やすく、USB端子なども備えた拡張性も、高く注目されているPCです。

    小型ノートパソコン

    小型ノートパソコンとは、別名モバイル用ノートパソコンとも呼ばれており、ノートパソコンの中でも小型に分類されます。

    サイズが小さく軽くて持ち運びしやすいので、外出先で利用されたい方、自宅のいろいろな場所で使用されたい方や仕事でいろいろな場所にパソコンを持ち出すビジネスマンなど幅広くいろいろな方に向いているノートパソコンと言えるでしょう。

    物によっては、高スペック・高機能のビジネス向けのパソコンもあります。

    タブレット型ノートパソコン

    タブレット型ノートパソコンとは、タブレットとノートパソコンの2つのモードを切り替えて使い分けが可能な1台2役のノートパソコンのことです。タブレットとノートパソコンどちらも利用したい方におすすめです。

    別名2in1パソコンとも呼ばれており、タブレットを使用するときにキーボードから外して利用できるタイプやキーボードを回転させてタブレットモードにするタイプ、キーボードがカバーになっているタイプなどがあります。

    携帯性重視のパソコンで、重いデータの取り扱いには向いていないので、注意が必要です。

    ゲーム用ノートパソコン

    ゲーム用ノートパソコンとは、文字通り、ゲームする目的で作られたノートパソコンです。本格的にゲームをプレイしたい人向けの商品でゲーミングノートパソコンとも呼ばれます。

    長時間使用可能にするための高い冷却性能やきれいで滑らかな映像表現をするための高性能なCPUやグラフィックチップなどを搭載しています。

    自宅向けノートパソコン

    自宅向けノートパソコンとして、自宅やオフィスで据え置き利用を想定としたスタンダードノートパソコンがあげられます。

    据え置いて作業するにあたって、作業のしやすい15インチ前後の大きいモニターを搭載しており、基本性能や拡張性が高いのが特徴です。

    デスクトップパソコンに劣らない高性能さ、操作しやすいキーボードやモニターの大きさが人気です。

    Windowsのノートパソコンを選ぶコツ16個


    実際に購入するとき、どのようにWindowsのノートパソコンを選べばいいのか、どこを注視し検討すればいいのか、Windowsのノートパソコンの種類がいろいろあってどれを購入すればいいのかわからない人も少なくないでしょう。

    Windowsのノートパソコン購入時に困らないよう、Windowsのパソコンを選ぶコツ16個を紹介します。

    1:ストレージ

    ストレージとは、データを保管している場所を表しており、データを記憶して保存する大事な役割を担っています。パソコンの動作速度に大きく関わってくるポイントですので、Windowsのノートパソコン購入時にチェックしたい項目のひとつです。

    ストレージの種類はHDDとSSDの二種類あります。HDDは保存できる容量が多く、SSDは作業音が静かで衝撃に強いなどそれぞれ利点があります。

    データ容量が多い方はHDD、そこまで多くなければSSDのノートパソコンを購入するのがおすすめです。

    2:メモリ

    メモリとは、データ・プログラムを一時保管している部品です。ストレージから読み取ったデータを一時的にメモリに置くことで、データの読み書きの効率を上げ、動作の高速化を計ります。

    メモリが足りていないとパソコンの動作が遅くなる傾向があるため、十分な容量を準備する必要があります。

    必要なメモリの容量は、フォトタッチソフトで巨大な画像ファイルを扱ったり、ゲームをしたりする場合など16GB以上必要な場合もありますが、基本的な日常の使用は、8GBで十分です。

    使用用途に合わせてパソコンのメモリ容量を確認しましょう。

    3:Officeソフト

    Windowsのノートパソコンには、初期段階でOfficeがインストールされているOffice搭載ノートパソコンを販売しているケースがあります。

    Officeが必要な場合は、別途Officeソフトをインストールする必要がなく、すぐ使い始めることができることが何よりのメリットで、Officeソフトを使ってレポートや資料作成を行う大学生や仕事でエクセルやパワーポイントなどを使う社会人に人気な要素になります。

    ただし、求めているOfficeソフトと搭載されているOfficeソフトの内容が合っているかは確認をしないとわかりませんので、購入前に契約形態など詳細を確認する必要があります。

    4:キーボード配列

    キーボードは、様々な配列があります。日本では、JISキーボード(日本語キーボード)とUSキーボード(英語キーボード)の配列がほとんどです。キーボードは、打ちやすいことが重要ですが、Windowsに対応しているものが多く、使いやすい機種を選べることはメリットです。

    WindowsとMacのキーボード配列には違いがあるので、違うOSの場合は、ショートカットキーなどを覚える必要があります。使いにくいことがあるので、慣れている方を選ぶという選び方もあるでしょう。

    5:テンキー

    Windowsのノートパソコンには、テンキーがついている機種とついていない機種があります。

    テンキーがどうしても必要な場合は、テンキーがついているキーボードのWindowsノートパソコンを買うか、外付けのテンキー、もしくはテンキーがついたキーボードを購入し接続して使いましょう。

    6:トラックパッド

    トラックパッドは、別名タッチパッドといわれていて、マウスを動かす代わりに、マウスポインタを動かすノートパソコンの中央に位置している平面状の部分のことです。

    トラックパッドにおいて、一般的にMacの方が滑らかな動きができることが多く、操作している人の動きが直接的に伝わりやすく精度が高いと言われています。

    その為、Windowsの方がマウス利用率が高いと言われているので、特にMacからWindowsへ変更する場合は、トラックパッドの操作性の違いを意識して選ぶといいでしょう。

    7:ポート

    ポートは、FTPやtelnetなどを利用する際、ネットワークを結ぶパソコンの接続口のことです。

    Windowsは、USBポートなどの接続ポート数やポートタイプが多く、特定のタイプのポートに合うパソコンを探す際は、パソコンの種類が多い分有利です。

    8:GPU

    GPUとは、画像描写に必要な計算処理をしている半導体チップのことです。通常のノートパソコンはCPU内に簡易的に搭載されたりしている程度ですので、あまり気にしなくも大丈夫です。

    ただし、ゲーミングノートパソコンなどハイスペックなノートパソコンについては違います。このGPUがないと、フォートナイトやapexなど最近の3Dゲームにグラフィックが追い付かないからです。

    どのぐらいのグラフィックを求めるかには寄りますが、ライトにゲームができればいいならGTX1650、本格的にゲームをしたいならRTX2070が人気です。Windowsゲーミングノートパソコンを買う場合は、GPUについても注視しましょう。

    9:バッテリー

    常に電源がある環境でノートパソコンを使用する場合は考慮する必要はありませんが、パソコンを持ち運んで電源がない場所でよく利用をする場合は、バッテリーの持ちが重要です。

    最長31.6時間のバッテリー駆動時間を実現したWindowsのノートパソコンがあるほど、バッテリー駆動時間は機種によって幅広いです。

    購入前にバッテリーの駆動時間と実際に電源なしでパソコンを使用する時間を見比べ、自分に合ったWindowsノートパソコンを確認しましょう。

    10:CPU

    CPUはパソコンの価値を決めると言われているほど重要な中心的な処理装置です。性能が高いほど複雑な処理を効率よくこなせるため、Windowsのノートパソコンを選ぶ際に重要な項目と言えるでしょう。

    使用用途に合わせたCPUを選ぶことが重要となってきますので、自分にとってどのくらいの性能のものが必要なのかしっかり見定めましょう。

    使用用途が文書作成、ネット閲覧、動画視聴の場合はCore i3、Ryzen 3以上、ゲームをする場合はCore i5、Ryzen 5以上、動画編集、動画配信をする場合はCore i7、 Ryzen 7以上必要です。

    11:解像度

    解像度は、数値が大きいほど画面が綺麗にみえたり、画面に表示できる情報量が増えたりしますが、ノートパソコンの場合は、ある程度の解像度があれば十分なので、特に気にする必要はないでしょう。

    なぜなら、ノートパソコンの液晶ディスプレイの解像度は、1920×1080が主流で、それだけあれば通常利用においては十分だからです。ただし、4Kの動画や画像コンテンツを編集したい場合は、3840×2160の解像度を選んだ方が良いです。

    12:リフレッシュレート

    リフレッシュレートとは、モニターに表示される画面が1秒間に更新される割合のことで、垂直走査周波数ともいい、Hzという単位であらわされます。リフレッシュレートの設定は使用している製品によって設定値の上限が決まっています。

    一般的なパソコン用の液晶ディスプレイは60Hzが主流で、web閲覧やデスクワークでは十分といえますが、画面遷移の高いゲームなどの場合は120hz以上のリフレッシュレートが必要だと言われています。

    使用目的によっては、リフレッシュレートも選ぶ基準に加える必要があります。

    13:タッチパネル

    タッチパネルとは、キーボードやマウスなどの入力装置なしで、画面に直接触れて操作できるセンサーデバイスです。ガラスやフィルムの基板上に、透明な電極を形成して作られています。

    MacをOSとするPCではトラックパッドの操作性を重視しているため、タッチパネルはほぼ採用されていません。一方、Windowsでは、タッチパネルを採用した機種が沢山あるので、必要性に応じて選ぶことができます。使いやすいタッチペンが付属されていることもあります。

    14:重さ

    重さについては、軽ければ軽いほど持ち運びに便利です。据え置きでノートパソコンを使用される場合はそこまで関係はないのですが、いろいろな場所でパソコンを使ったり、常に持ち運んだりする場合には、軽い方がいいでしょう。

    1kgを下回る超軽量モデルも存在しますので、パソコンを持ちながら移動する機会がある方は軽さ重視でWindowsのノートパソコンを選びましょう。

    15:用途

    パソコンの使用用途によって選ぶこともできます。メーカーが使用用途に向けたモデルのパソコンを出したりしているので、それをチェックしましょう。

    ビジネスモデルのノートパソコンやゲームプレイ向けのゲーミングモデルのノートパソコン、写真加工やイラスト製作、動画制作などに特化してつくられたクリエイターモデルなどユーザーの用途に合わせたパソコンがたくさんあります。

    パソコンを選べばいいか悩んだ場合は、企業の出している使用用途に向けたモデルを確認するとよいパソコンが見つかるでしょう。

    16:充電方式

    外出先でノートパソコンを充電するところがないと困りますが、USB PD(USB Power Delivery)の利用で、市販のモバイルバッテリーで充電することができるようになります。

    最近は、USB PDに対応している機種も増えてきているので、対応しているかどうかも選ぶ際のポイントになりうるでしょう。

    おすすめのWindowsのノートパソコン21選


    Windows搭載ノートパソコンの選び方をご紹介していきましたが、次は、おすすめのWindowsのノートパソコンを21個ご紹介していきます。

    パソコンを選ぶ上では、メモリ、CPU、解像度などパソコンの機能性に加え、プリインストールされているソフトウェア数や使いやすさに関わる周辺機器であるキーボード配列、テンキーの有無、トラックパッド、ポート数や使用用途なども重要な観点でした。

    それでは、コスパがいいかどうかの要素も加えてWindows搭載のおすすめのノートパソコンをご紹介していきます。

    1:DELL「Inspiron 15 5505」

    Inspiron 15 5505は、Windows搭載、液晶15.6型、アルミ製カバーのノートPCです。重量は、1.714kgで軽めです。メモリは8GB搭載、ストレージは256GB/512GB SSD搭載モデルが選択できます。

    最大解像度はフルHD対応の1920×1080ドット。テンキーを搭載しています。CPU内蔵タイプのAMD Radeonグラフィックスのみを使用可能で、高性能グラフィックには対応できない為、比較的負荷が軽いタスクする方が使用するのに適しています。M.2スロットが2つありM.2 SSDに自分で増設できます。

    また、有線LAN端子はない為、有線でネット接続を考えている場合は注意が必要です。コスパがいいので、使いやすく価格重視で比較的画面が大きめのものを探している方におすすめです。

    2:HP「ENVY x360-13」

    HP ENVY x360 13は、Windows 10 HomeがOSとしてインストールされ、アルミ製でカラーは3種類、液晶11型のノートPCです。重さは1.24kg、メモリは8GBまたは16GB、ストレージは512GB、キーボードは日本語配列モデルです。

    カメラ、マイク、スピーカーが標準で搭載されています。充電は、最大11.5時間使用可能で、30分で6時間も充電できます。スマホ感覚で操作も簡単なタッチスクリーン対応で、タッチペン付きです。

    3:DELL「Inspiron 14 5405」

    Inspiron 14 5405は、Windows搭載、液晶14型、ホワイトとシルバーの2種類のカラーから選べ、Ryzenプロセッサーを搭載し高い性能を持ちコスパがよいノートPCです。

    質量は、1.36kg、画面が見やすいFHD 広視野角 非光沢が採用されています。ワイヤレスWi-Fi 6には対応できません。

    CPUはRyzen Mobile 4000 Uシリーズを搭載し、似たようなスペックのInspiron 15 5505との違いは、Inspiron 14 5405はテンキーの搭載がないことと、M.2スロットが1つしかないのでM.2 SSDに増設できない点です。

    USB Type-Cポートは、Thunderbolt 3 の対応はなしですが、映像出力やPower Deliveryに対応できます。PD充電器は45W以上の充電器であれば対応可能です。

    4:DELL「Inspiron 15 5502」

    Inspiron 15 5502は、Windows搭載、液晶15.6型で最新のインテル第11世代Coreが搭載され、ボディーカラーが選べるコスパがよいノートPCです。重さは、1.714kg、メモリは8GB/16GB対応で、ストレージはPCIe SSDです。

    液晶は、FHD 広視野角 非光沢で見やすく、2つのM.2スロットがあるため、メモリの増設が可能です。第11世代Coreは、グラフィックス性能が向上しており、簡単な動画の編集などもできます。

    Inspiron 15 5505との違いは、Inspiron 15 5502の方が、CPUとメモリ、ストレージが大容量に対応でき、Wi-Fi 6に対応したモデルもあることです。ただし、価格面ではInspiron 15 5505の方が割安感があります。

    5:Lenovo「ThinkBook 15 Gen 2」

    ThinkBook 15 Gen 2は、Windows搭載、液晶15.6型 FHD、第11世代coreが搭載され、シルバーで天板がツートンカラーになっているノートPCです。

    メモリ4GB~24GB、ストレージ最大1TB PCIe SSD+最大1TB HDD、重さは1.7kgです。液晶が、鮮やかで画像や動画を正確な色で表示することができる100% sRGBを選ぶことができるわりに安いのが特徴です。

    CPU関連は高いわりにグラフィックス関連のスコアは高くはありません。USB Type-CポートのThunderbolt 4、Power Delivery、DisplayPort出力すべて対応可能です。一般的な使い方をするユーザーにおすすめのPCです。

    6:Dospara「THIRDWAVE DX-C5」

    THIRDWAVE DX-C5は、Windows搭載、液晶15.6型、第10世代Core i5プロセッサー、メモリ8GBから32GBまで対応可、ストレージ250GB SSDで2基のストレージに増設可能なノートPCです。

    液晶は、FHD 非光沢と比較的色の再現性が高く、重さは1.85kgです。バッテリーは7.5時間稼働可能です。標準的な装備で、コスパもいいので、標準的な使い方をする一般ユーザーにおすすめです。

    7:dynabook「PZ/HP」

    dynabook PZ/HPは、Windows搭載、液晶15.6型、Core プロセッサー搭載で、メモリ8GB/16GB、ストレージSSD + HDD、液晶は、FHD 広視野角 非光沢で見やすく、重さは1.94kgのノートPCです。

    日本の3大メーカー、富士通、NEC、Dynabook(旧東芝)の中では、価格が安く、サポート体制がしっかりしているので安心です。ストレージが拡張できるので、沢山のデータを保存できるところが特徴です。

    海外メーカーにはないマニュアル冊子が沢山ついていて、初心者でも安心して使えるのが特徴です。また、sRGBカバー率が90%以上なので画像などを綺麗に表示できるところもプラスの点です。

    8:FUJITSU「LIFEBOOK WA3/D3」

    LIFEBOOK WA3/D3は、Windows搭載、液晶15.6型、CPUはCore i7モデルと、Core i5/i3モデルが選べ、メモリ4~32GB、ストレージHDD/PCIe SSD/PCIe SSD+HDDのノートPCです。

    液晶は、FHD 広視野角 光沢で見やすく、最近では珍しくなった光学ドライブのDVDスーパーブルーレイ搭載していて重さは2.1kgです。キーボードのキーストロークが2.5mmある為、打ちやすく、富士通は保証が標準で3年、最大で5年に延長できる安心です。

    タイピングを多く利用する人や、保証が長いので長く安心して使いたい人におすすめのPCです。

    9:Dospara「GALLERIA GR1650TGF-T」

    GALLERIA GR1650TGF-Tは、Windows搭載、液晶15.6型、エントリークラスとなるGTX 1650Tiを搭載し、メモリ8GB、ストレージ512GB NVMe SSDのゲーミングPCです。

    液晶はFHD 非光沢 120Hzで画質調整でき、重さは1.9kg、バッテリーは7.5時間駆動です。価格ですが、このスペックでは非常にコスパが良い機種です。非常に軽いので、外出先で使用できるゲーミングPCやサブ機としておすすめです。

    10:マウスコンピューター「G-Tune E5」

    G-Tune E5は、Windows搭載、液晶15.6型で、GeForce GTX 1660Tiを搭載しゲームを楽しむのにコスパがよいPCです。

    CPUは第9世代Coreプロセッサー搭載、GPUがGeForce GTX 1660TiOptimus 対応で、メモリ8~32GB、ストレージPCIe SSD/SATA SSD/HDDです。液晶は、FHD非光沢で、重さは約2.2~2.3kgです。

    高リフレッシュレート液晶ではない分、価格が安く、コスパに優れています。また、国内メーカーのマウスコンピューターは、24時間休みなく電話サポートが付いていて、保証も最大3年まで延ばすことができ安心です。PCにあまり詳しくない方にもおすすめのPCです。

    11:DELL「XPS 15 9500」

    XPS 15(9500)は、Windows搭載、液晶15.6型、高スペックで広色域液晶も搭載された高級ノートPCです。CPUには最大でCore i7-10875H、グラフィックスにはGeForce GTX 1650Tiが搭載されていて、クリエイターにおすすめです。

    メモリは8GB/16GB/32GB対応、ストレージPCIe SSD、液晶もFHD+(1920×1200)を選ぶことができます。重さは、56Whが1.83kg、86Whが2.05kgです。

    画面アスペクト比が16:10な為、縦方向の情報量が増え、クリエイター向けのソフトが使用しやすくなっています。

    12:DELL「Inspiron 15 7000(7501)」

    Inspiron 15 7000(7501)は、Windows搭載、液晶15.6型、高性能CPUに、GeForce GTX 1650Tiなどの外部グラフィックスを搭載したノートPCです。

    メモリ8GB/16GB対応、ストレージPCIe SSD、液晶はFHD sRGB100%で色鮮やかで、重さは1.75kgです。

    バッテリー稼働時間が長めで、高性能な割にコスパが良いのが特徴です。画像編集や動画編集をしたい人やゲームを始めたい人、仕事の効率を上げたい人におすすめです。

    13:Lenovo「ThinkPad E14 Gen2」

    ThinkPad E14 Gen 2は、Windows搭載、液晶14型、第11世代インテル搭載、メモリ最大32GB、ストレージPCIe SSD、液晶はsRGB 100%のディスプレイも選択可能な、手ごろな価格帯で人気のPCです。重さは1.59kg、バッテリーは最大12.6時間駆動できます。

    ThinkPad特有の打ちやすいキーボードが搭載され、タイピングがしやすく操作性が高いのに、
    コスパが良いので、オフィスワークの仕事用やレポートが多い学生向けです。メモリがシングルチャンネルで、内容によっては処理速度が落ちます。

    14:Lenovo「ThinkPad X1 Carbon Gen 8」

    ThinkPad X1 Carbon Gen 8は、人気のモバイルノートThinkPad X1 Carbonがマイナーチェンジした2020年モデルのノートPCです。

    Windows搭載、液晶は14型、4コア搭載でそこまで高い性能ではないものの、メモリ16GBまで対応、ストレージ2TB PCIe SSDまで対応、液晶は5種類から選べ、タイピングしやすいモバイルノートです。

    重さは1.09kg、バッテリーは19.8時間駆動と長く、Wi-Fi 6対応、操作性に優れ、モビリティ性能も高いので、資料作成や学生のレポート作成にも最適なPCです。

    15:Microsoft「Surface Go 2」

    Surface Go 2は、Windows搭載、液晶10.5型でCore m3-8100Y搭載され、CPUの精度は控えめですが、液晶は1920 x 1280 光沢でsRGBカバー率も高くて見やすく、タッチペン対応の小型ノートPCです。

    重さ544g/553gで、バッテリーは容量は少なめですが10時間駆動可能です。自立スタンドがついていたり、Wi-Fi 6対応、リアカメラも搭載、LTEに対応し、eSIMも使え、コスパもまずまずで子供や手が小さめの方におすすめの機種です。

    16:Microsoft「Surface Pro 7」

    Surface Pro 7は、Windows搭載、液晶12.3型、ポピーレッドとアイスブルーの2色カラーで、第10世代CoreプロセッサーIce Lakeを搭載し、メモリ4GB/8GB/16GB、ストレージSSD、液晶2736×1824、パソコンでもタブレットとしても利用できる2in1 PCです。

    アスペクト比3:2の高解像度液晶で、縦方向の情報が多めで、解像度が2736×1824と高いので多くの情報も表示することができます。USB Type-Cポートもあります。タッチペンが付属され、自立スタンドも便利です。重さは775gからで、バッテリーは10.5時間まで駆動します。

    17:Microsoft「Surface Laptop 3」

    Surface Laptop3は、Windows搭載、液晶13.5型、2種類の柔らかいパームレスト素材から選べ、第10世代Core(Ice Lake)が搭載され、高めのグラフィックス性能をもつモバイルノートです。

    メモリ8GB/16GB、ストレージSSD、高解像度液晶2256×1504、office標準装備です。重さは12.65kg、バッテリー11.5時間駆動可能、タッチパッドやタッチペンに対応しています。

    USB Type-Cポートもありますがインターフェイスは少なめで、LTEには対応していません。剛性が高く質感がいい外見で、液晶もよく、画面が縦に広いのでExcelなどを下まで表示させたい人などが作業がしやすいPCです。

    18:マウスコンピューター「DAIV 4N-KK」

    DAIV 4N-KKは、Windows搭載、液晶が14型で、CPUは、Core i7-10510U、GPUGeForce MX250、メモリ16GB x1、ストレージSATA/PCIe SSDで、高性能なノートPCです。

    液晶は、FHD 広視野角 非光沢で、重さは 1.09kg、バッテリー持続時間は約12時間です。液晶のsRGBカバー率も約100%で色鮮やかでWebコンテンツ作成作業に向いています。

    高性能な割に、軽くて持ち運びやすく、外出先でも動画編集や画像編集作業をしたいクリエイターにおすすめです。また、マウスコンピューターなので、24時間365日対応の為、安心して使用できます。

    19:FUJITSU「LIFEBOOK NH90/E2」

    LIFEBOOK NH90/E2は、Windows 10 Home 64ビット搭載、液晶17.3型、第10世代Core i7-10750Hを搭載し、メモリ標準8GB、ストレージ約256GB SSD(PCIe)+約1TB HDD、今では珍しい光学ドライブBlu-ray Discドライブ搭載し、重さは2.9kgです。

    Wi-Fi 6対応、キーストローク約2.5mmで打ちやすく、Webカメラ内臓、マイク・ラインイン・ヘッドホン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子などのインターフェイス付きです。

    富士通の為、保証期間を長くつけることができマニュアル冊子もついてきて安心です。

    20:NEC「LAVIE N15/AA」

    LAVIE N15/AAは、Windows 10 HomeまたはWindows 10 Pro搭載、液晶15.6型で、4種類のカラーから選べ、プロセッサーを選択し、第11世代 インテルからインテル® Celeron® プロセッサー 5205Uまで選ぶことが可能です。

    メモリは32GB対応で、ストレージは用途に合わせて選択が可能です。Office搭載なのですぐ仕事も始めることができ、今では珍しい光学ディスクのブルーレイも搭載されています。

    安心の国内生産のNECの為、保証も最大5年間、選択肢が多いので必要な分だけカスタマイズできるPCです。

    21:Panasonic「レッツノート SV9」

    レッツノート SV9は、Windows搭載、液晶14型、色はブラック、第10世代の高性能CPU搭載されていて、複数アプリを立ちあげてのマルチタスクにも最適なPCです。テレワークをスムーズに行いたい方におすすめです。

    メモリは16GB、今では珍しい光学ドライブ、ブルーレイを搭載しています。Wi-Fi 6に対応、顔認証対応カメラ、インターフェイスも十分です。バッテリーは18時間駆動します。

    自分に合ったWindowsのノートパソコンをみつけよう!


    Windowsのノートパソコンの選び方や種類、実際のおすすめ商品などを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。少しでもパソコン選びに役立ててみてください。

    今回紹介してきた通り、パソコンには用途や目的によってたくさんの種類やモデルのものが作られています。実際のおすすめ機種を紹介してきましたが、人それぞれ最適なパソコンは異なります。

    自分のパソコンを使う目的や用途と購入を検討している機種のスペックを見比べて、自分にとって最適なパソコンを購入しましょう。

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